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YOLO -life in Canada-

カナダにワーキングホリデーに行く準備から、ワーキングホリデーの様子、帰国後の活動を報告していきます。カナダワーキングホリデーを検討されている方のお役に立てると幸いです。

マギル大学工学部に潜入

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こんばんは🌙ゆかりです。

ホリデーシーズンに突入し、レストランは大忙し💦毎日くたくたで、でもわいわい楽しみながら仕事をしています!年明けはお休みをたくさんもらいたいので今頑張ります🥹


ちょっと話は前後するのですが、マギル大学の博物館に行ったとき、ほんの少しだけ勝手に工学部に潜入してきたので、海外の大学の雰囲気をお伝えしますね!!笑

各学科ごとに校舎が分かれているようです。

入口にはドリンクとお菓子の自動販売機、ATMなどがありました。2枚目は廊下なのですが、壁沿いに机が設置されており、ここで勉強している学生もいました。基本的に机が設置できる場所(廊下、エレベーターホールなど)は勉強スペースになっていて、机、いす、コンセントが設置されていました!

そして3枚目が授業の様子です。グループワークをしているようで、パソコン画面を見ながらディスカッションしたり、先生らしき人が指導している様子が見られました。

ちなみにこちらはパブリックライブラリーなのですが、ここにもたくさん勉強スペースが確保されていて、よく聞く"日本の大学は入学するのは大変だが、卒業は簡単。海外は入学するのは簡単だが、卒業するのはとても大変だ”というのがよく伝わってくるほど、どこもかしこも学生でほぼ満席状態でした。

トロントアイランドの期間限定カフェで一緒に働いていた学生たちも、学校が始まればバイトしている余裕はない、と言っていたので、これが海外の大学の現実なんだと思いました。


この勝手に無断潜入は私にとってとても刺激的でした(笑)というのも、校舎内にはもちろん若い学生もたくさんですが、明らかに私より年上の学生さんもたくさんいました。私が大学生の時、一つ下の学年に65歳の定年退職後に入学してきた学生さんがいましたが、確実にまわりから浮いていました。でも”勉強したいから大学に行く”という感覚がある海外では、大学生の年齢は全く関係なく、年上だろうが年下だろうが、みんな同じ学生として授業を受けている光景は、「勉強をするのに年齢は関係ない。ただそれを行動に移すかどうか」と言われているようで、新鮮で刺激的でした。

ただただ年を重ねるのはもったいない、今をもっと大切にすごそう。

そう思った潜入でした☺




ゆかり


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2025年10月12日(日)